昨今、「2050年カーボンニュートラルの実現」「エネルギー・セキュリティーの観点」から、
エネルギーの自給・自立の必要性が認識され、ZEBに注目が集まっています。
ZEBとは、快適な室内環境を保ちながら、高断熱化・日射遮蔽、自然エネルギー利用、高効率設備により、
出来る限りの省エネに努めたうえで、太陽光発電などによりエネルギーを創る…いわゆる創エネに努めること
で、年間で消費する 建築物のエネルギーを大幅に削減した建築物のことです。
私たちエスティ設計は、ZEB化を実現させるために、これまで培った「省エネ技術」、「創エネ技術」、
「蓄エネ技術」等を駆使し、建築的手法、設備的手法、運用的手法の3つのプロセスにより、ZEB化への
アプローチをおこなって参ります。
また、2025年度に自社が受注する設計業務、コンサルティング業務のうち、ZEBが占める割合は50%以上
を目指します。